国際ロータリー2800地区 2018-2019年度 米山奨学・学友セミナー

7月7日、天童ホテルで米山奨学・学友セミナーが開催されました。

上林直樹ガバナーの開会点鐘から始まり、田中隆一米山奨学・学友会委員長の挨拶、米山記念奨学会の財団50周年記念DVDと同記念式典での阿部志郎様の特別公演のVTRの上映会、そして米山奨学生の素敵なスピーチなどがありました。

阿部志郎様のお話に感動し、地区米山奨学生たちのスピーチも熱気を帯びた素敵なものでした。^_^

阿部氏は御年 92 歳。幼少時、隣に住む米山梅吉・春子夫妻とはたびたびあいさつを交わす機会があったそうです。

米山梅吉翁を「全てをささげた人、恩義の人、愛の人……」と評し、

「子どもの頃から米山のような人物になりたいと思っていました。ここにいる皆さんは、米山スピリットの継承者。アダム・スミスが経済活動に必要と唱えた

“ 傾ける耳、涙する目、差し伸べる手 ”、

米山はそういう人でした。米山の生き方を私たちは学ぶべきでしょう。それぞれの人生において、米山の後をついていこうではありませんか」

と結び、万雷の拍手が送られました。

*財団ロータリー米山記念奨学会サイトより

http://www.rotary-yoneyama.or.jp/blog/news/2018/detail_13466.html?fbclid=IwAR2Habn1Nx2AETHSAKMBymHptqQVYg24ccnSRgGet6cyWwtR-d0g94OG9fU

米山奨学・学友セミナーの後、
地区ロータリアンの皆様より
深いご理解と多大なご賛同を賜りました。

ご参加下さいました皆様に
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

誠に有難うございました!!
チヨンマロ、カムサハムニダ!!
정말로 감사합니다!!